「俺がクリアできなければクソゲー」は正しい。ネルギガンテはクソゲー

モンハンワールドというゲームで

ネルギガンテとかいうモンスターと戦ったんだけどすごく萎えた

素早くピョンと飛び上がって地面にバーンと突っ込んでくる

高威力の攻撃はなんなんだ？

あれを連続で出されると凄く萎える

脳のスペックが足りない僕には隙が見つけられない

ネルギガンテと戦うまでは下手なりに夢中でプレイしていたのに

この連続攻撃でモンハン自体に萎えてしまった

上手い人は「なぜ負けたのか考えといてください」と言うみたいだけど

僕にはそれを考える脳のスペックはない

これは真実である

「クリアするまでに色々考えるのが楽しい」と言われても

その気持ちは結構わかるけど、

僕の脳には限界があるすぐに限界がくる

ゲームでもなんでも乗り越えられない課題はある

いつまでも課題をクリアできないと嫌になってしまうのだ

いつだったかスマブラのレビューが荒れていたのを

見たけどあれは正しかったんだなぁ　と思うよ、下手な僕からするとね・・

楽しむために買ったゲームで楽しめていないのだから

その人にとっては正しいのだ

まぁあれは「わたしの子供がクリアできないから星ひとつです！」

みたいなものも混じっていたけど、それはそれで正しいのだろう

子供に楽しんで欲しくて買ったんだからね

それがゲーム自体に対する評価になってもおかしくはない

ザワザワモヤモヤとした心境でネットのモンハンのレビューをかるく眺めていたら

「難しすぎる」という意見に対して

「このゲームがつまらないのは本人がつまらない人間だから」

みたいなゴミそのものな意見を見た

イライラした

自分がクリアできる課題の時だけイきって他人の人格まで

攻撃するマウンティング厨め

マウンティングおじさんは

あらゆる趣味の世界で邪魔とされている存在である

結局ネルギガンテを倒すのには毎回45～49分くらいかかった

寝床でのネルギガンテは暴れて手が付けられないので

睡眠爆破→戻り玉を繰り返し討伐（なんだこの虚しい狩りは）

チケットを5枚集めたら

「俺はもう二度と戦わん・・」という気持ちで楽しくもなんともなかった

ベヒーモスは何度も挑んでも楽しかったのにな

勝てるのは強い人が救援にきてくれた時だけだったけど

あれは皆で狩るモンスターだし気を付けていれば

あまり乙ることもなかったし楽しかった

ネルギガンテはなんか救援依頼を出す気にもなれない

当然だが他人の救援依頼にもいけない乙ったら迷惑をかけてしまうので

これが僕のモンハンでの限界という事なんだろうなぁと思い

アイスボーンも買わなかった

モンハン自体に萎えた

俺がクリアできなければクソゲー論

は正しかった個人的に。

でもモンハンがクソゲーなのではなくネルギガンテがクソゲーなのだ